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結果MyRCM
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3月24日・日曜日 カレラカップ2019シリーズ Round 2.06 開催しました

前日土曜が雨で練習できなかったのですが、日曜の予報は晴れ(^^♪、いつも通りのエントリーで迎えた分離開催の後半、ただしEP-マルチのエントリーがなかったので今回キャンセルでバイク2種目GP3種目の5カテゴリーを行いました

先月に続き1/5レーシングバイク・1/8GPレーシングカーの2種目が10台超えエントリー、コントロールを行い予選ヒートを確定します
また1/8レーシングは予選を5分周回ベストタイムとし、予選2ラウンドのうち、ベストタイムで順位を確定、決勝は久々にクリスマスツリーでグランドファイナル2名シード、他の選手は1/2ファイナルから勝ち上がりでグランドファイナルを目指します

他カテゴリーの予選は1/8レーシングバイク→ベストラップ、1/5レーシングバイク→2ラップ立て続け、1/10GPツーリング・1/8GTは3ラップ立て続けベストを行いました

昼休みをはさんで決勝レーススタート、バイクは1/8、1/5ABメインを3ラウンド、1/8レーシングは1/2ファイナルABブロック勝ち上がり、1/10ツーリング・1/8GTはグランドファイナルのスケジュール

1/8レーシングバイクはラウンド毎にマシンの好不調が入れ替わり・・ 1・2ラウンドは芹田選手が安定のライディングでトップゴール、しかし3ラウンドは突如不調に・・ 大木選手は全ラウンドを通じてセットのリカバリーがかなわず不本意なライディング・・ 鈴木選手は尻上がりに好調さを増し3ラウンドにトップゴールを決めました、他車とのレース・・・ というより自己との闘いとなった1/8レーシングバイク・・・といった感じでした

1/5レーシングバイクは、まずBメイン 小林選手が3回トップゴールを決め安定のBメイン優勝、Aメインは、トップゴールを柳澤・大石・鈴木の各選手が分け合う接戦、ポイント差で鈴木選手が先月に続き優勝を決めた模様です

1/10ツーリングはポール・入口選手がリードしますが、トラブルにより後退・福屋選手がトップゴールとなりました
1/8GTは2名エントリーでしたが、マシンパフォーマンスが接近しているため、15分のレースタイムの間で終始デッドヒート、ドライバーは疲労困憊だと思いますが、ギャラリーは大変楽しませていただきました、終始リードの小林選手でしたが、最終2ラップで三浦選手が前に出てそのままゴール、残念無念の小林選手となりました

1/8レーシングは、久々のクリスマスツリー、1/2ファイナルABブロック上位3名が串刺しでGFへ勝ち上がり、GF・9番10番グリッドはタイムで決定、松井・高鳥選手が好タイムでグランドファイナルへ進出です
GFではポールシッター溝脇選手が異次元のスピードで終始リード、2番手高安選手が追い上げを計りますが、慣れない燃料のためか? ペースが上がらず2番手でゴール、3位には宮下選手でフィニッシュのグランドファイナルとなりました

4月は28日にRound3を開催いたします、よろしくお願いいたします

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3月10日・日曜日 カレラカップ2019シリーズ Round 2.04 開催しました

週刊天気予報では「雨」で心配された天候でしたが、予報が二転三転した結果、当日は曇りとなり、無事開催となりました。

カテゴリーはEPマルチ・1/5F1・ハーフエアー・コンペKTCCの4カテゴリーです

いつものとおり朝8時受付、開会式の後、予選スタート♪ 1ラウンドは比較的良いコンディションでしたが・・2ラウンド途中で雨粒がポツポツ・・ コンディションはイマイチ・・ しかしレースを止めるほどの降雨ではなかったためそのまま続行し予選スケジュールを終了しました。

午後からの天気はやはり怪しい・・ のかな? 決勝まですべて終えたかったので マキマキの運営を決行、いつもより大分早く全スケジュールを終了しました

気になるレース内容ですが、EPマルチは4分周回を3ラウンド行い各ラウンドのポイントを比較、ベスト2ポイントで順位を決定、その他カテゴリーはF1 15分 1/2エアー 20分 コンペKTCC30分の周回レースです

EPマルチでは佐藤選手が好調トップゴールを3回決めて優勝、松澤選手も良い走りで2位となりました F-1では神崎選手が終始リード、大木選手が2番手キープしていましたが、コークスクリューで突如コースアウト、佐藤選手が2番手に上がり、フィニッシュしました

1/2Airは、マシンパフォーマンスが接近し、非常に良いレースが繰り広げられました(^^♪ 特にコントロールミスによるコースアウトも殆どなく、レースの駆け引きに集中できる印象です 遠征の安田選手がトップゴールを決めました

一方コンペKTCCはハイパワー・ハイトルク・ハイパフォーマンスで迫力満点ですが、コントロールを乱しコースアウトする確率は高く、レース後のコースフェンスの修理箇所も増えるというもの・・ しかしトップグループは、ハイパフォーマンスを活かした安定のレーシングハイスピードをキープ 竹迫選手と峯岸選手が長時間のデッドヒートの末、竹迫選手が今月のポデュウムトップをゲットしました

心配された天候の崩れもなく、4時には表彰も終えました
来月は双葉電子工業さんの協賛による Carrera & Futaba Cuo 2019 Round 3.04 の開催です アトラクションもありますので沢山のレーサーの参加をお待ちいたしております(^^♪

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