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RCarPracticeは、ただ読み上げるだけではありません、計測結果の表示も非常に優れた機能を持っています
画面構成
@ 全計測データを表示しますCのウインドーで名前を選択すると選択した対象者のデータ (AMBプラクティクスのリザルトと同じ)が表示されます指定しない場合は、時系列に従った全通過 (AMBプラクティクスのパッシングデータと同じ)
表の背景色テキストの色も個別に設定できますので使用環境に合わせて指定してください
AMBのソフトが表の下から行が追加されるのに対して、表の上からデータが書き込まれていきます

            
A
選択した個別の選手のラップタイム順、ピリオドタイム順の一覧の表示です、表示は上位タイムからの降順表示
(下の例はクラス個人指定ラップタイム順・通過時刻はサンプル画像のシステム時刻を指定してコピーしたため実際の表示とは異なります)

                  
B
画面左上 クラス指定をしない場合は全クラス、クラス指定した場合は同一クラスのラップタイム順、ピリオドタイム順の表示です(下の例はクラス無指定ピリオドタイム順・通過時刻はサンプル画像のシステム時刻を指定してコピーしたため実際の表示とは異なります)

                  
C
当日、計測された参加者一覧・正式会員登録がないものは、このリストに含まれません、また計測途中で会員登録した場合、会員登録が済んだ時点からの計測結果の表示となります
またこのウィンドーで、表示者が自ら計測・読み上げの個人設定が出来ます

表を右クリックすると右図の個人設定(Z)が表示されます
ここをクリックすると個人設定ウィンドーが立ち上がります
ここで個別にデータ表示とアナウンスのON OFFの設定が出来ます

パスワードを入れて閉じた場合は、他の選手による変更は一切出来ません

データ表示・アナウンスともOFFにした場合でも、計測結果は、計測データ画面に表示されずアナウンスもされませんが、印刷できますので、結果を持ちかえることは可能です
次のページでは、印刷設定についての説明です
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