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その1 その2 その3 その4
さぁ、実際にソフトを使ってレースをしてみましょう
まずは、アイコンをダブルクリックして、ソフトを起動・・・一連の読込作業が終わると下のウィンドウズ画面が立ち上がります



最初の言語は英語となっています、全て英語で操作する場合はこのままでよいのですが、日本国内では日本語でレース運営を行う方が多いと思いますから、まずは、英語から日本語に変更しましょう


 1.日本語への変更方法
ソフトの言語変更は、画面上部のメニューバーからSettingsを選択、クリックののちサブメニューからLanguageを選択、クリックします
すると、下のSelect Language のサブウィンドウが立ち上がりますのでActive LanguagewでRCM(計測ソフト)Reports(印刷)Announcements(音声)で、それぞれ言語をJapneseにチェックを入れ Attach→Okで日本語表示させます

スパークでは1つの言語選択するとソフトと印刷がセットで選択した言語に変更されましたが
RCMではソフト・印刷・音声を別の言語で操作することが出来ます


英語メニュー

日本語メニュー


 2.基本項目の登録

次に、計測するためには、基本データを入力、登録(保存)する必要があります、ちょっと面倒ですが、シリーズ戦等にも対応するために各項目(選手・クラス・主催者コース名・レース形式)は必ず登録する必要があります

未登録の項目があると、イベントが新規作成できなかったり、選手をノミネートされない場合がありますので、注意が必要です

どの画面も、最初に打ち込んでしまえば、後で変更できますので、どんどん入力してみてください

選手 ドライバーの名前や情報を登録します、顔写真等も登録できます

クラス カテゴリー別に作製してください、選手に対しこのクラスを割当ます、ポンダーIDはクラス別に登録します

主催者 主催者ならびにコース名を登録

レース形式 どのようなレースを行うかを登録します(練習走行コントロールP、有り無しや、ヒート回数計測時間スタート方式、組分け方法等を登録します 詳細

重要 選手登録とクラス登録には関連性があります 選手とクラスを登録した後に選手管理画面で選手にクラスを割り当てないと、ヒートにドライバーを登録できません

各管理画面 の構成と注意点
入力したデータは自動保存されません
次データを打ち込む場合は必ず保存してから次の作業を始めてください

各ウインドウで左赤丸アイコンが表示されます
このアイコンは、表示項目を選択するサブウィンドウを開くアイコンです、必要に応じて表示項目を設定、表示してください

例 選手登録画面表示項目設定画面