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2006 カレラカップシリーズ 第3戦           2006/4/9

今月のカレラカップも全参加者14名と参加人数は少なかったのですが、今回もレース方法を参加人数にあわせて工夫し、立て続けベストやポイント制などで予選・決勝レースを実施したため、ヒートの間に練習時間を組み込み、十分なセッティングができたようです。 天気予報と異なり?午前中は風が強く、机のまわりのボディや袋が飛びまくりましたが、午後には、予報のとおり絶好のレース日和となり楽しい一日となりました

恒例のえいえいおー!今回も人数は淋しかったですね〜でも楽しかったです!
スターティンググリッドに整列した1/5 10プレート決勝の各マシーン。
これから熱い30分間のドラマが始まります。
ピット入り口で神崎選手がマシンセッティング変更中、ポールの山崎選手はこのあとエンジンストールでスタートシグナルに反応できず、後方の羽田選手はかわしたものの川口選手に追突されてしまいました。
10プレート決勝前の操縦台・・・
右バンクを抜け1コーナーに進入する田尾選手のルノー
写真ではわかりにくいのですが左のコースパーテーションは従来の鉄骨からタイヤバリヤに変更され、マシンにやさしくなってます
表彰式後のおたのしみ抽選会でコース無料利用券があたった、ハッピーな皆さん

左から細田選手・斉藤選手です
有効期限一ヶ月です・・・(来月のカレラカップまで)有効にご利用ください
10プレートで
優勝した羽田
選手のアコード
各予選結果
10プレート予選 立て続けベスト3ラップ
Pos. 名前 3ラップトータル 採用ラップ
1 山崎 芳 1:11.578 9*10*11
2 曽我 康浩 1:12.800 22*23*24
3 羽田 寛 1:13.292 9*10*11
4 森 正見 1:13.412 55*56*57
5 神崎 哲司 1:13.571 10*11*12
6 大木 正秋 1:13.908 30*31*32
7 川口 辰彦 1:13.962 30*31*32
8 曽我 啓仁 1:14.778 28*29*30
9 細田 堅一 1:15.321 7*8*9
10 田尾 忠信 1:15.394 14*15*16
1/8レーシング 立て続けベスト3ラップ
Pos. 名前 3ラップトータル 採用ラップ
1 斉藤 彰 55.866 48*49*50
2 栗原 正明 56.609 8*9*10
3 萩谷 昌生 57.818 15*16*17
4 菅田 弘之 1:02.006 21*22*23
今回からレースモニターを変更しました
見やすいし、レース時間と残り時間が表示されるので、とってもGOOD!
下のフラッグもイエローコーション時にはイエローフラッグが表示されます もちろんゴール後はチェッカーフラッグに変わります・・・いいでしょ!
左から、2位 大木 正秋 選手
中央 優勝 羽田 寛 選手
右   3位 川口 辰彦 選手

決勝スタート直前に神崎選手がトラブルのためにグリッドにつけず、その様子をみていたポールの山崎選手のマシンがエンジンストール後続の川口選手に追突され大きく出遅れましたが、追い上げならず途中リタイヤ。
ロケットスタートで終了3分前までトップを走っていた森選手は痛恨のマシントラブルでリタイヤ、しぶとくねばっていた羽田選手が見事、ポデュームのトップに立ちました!

今日の一番かわいそうな人は森選手・・・
次はガンバ!
10プレート決勝 30分周回レース
Pos. 車# 名前 Lap# Total Best In Lap GAP
1 3 羽田 寛 72 30:21.024 24.529 31
2 6 大木 正秋 71 30:10.120 24.573 7 --1 Lap-- --1 Lap--
3 7 川口 辰彦 70 30:01.303 24.626 23 --2 Lap#-- --1 Lap--
4 2 曽我 康浩 70 30:03.909 24.177 5 2.606
5 10 田尾 忠信 70 30:12.232 24.867 29 10.929
6 9 細田 堅一 69 30:13.222 24.972 8 --3 Lap#-- --1 Lap--
7 5 神崎 哲司 68 30:03.259 24.316 13 --4 Lap#-- --1 Lap--
8 8 曽我 啓仁 68 30:08.744 24.390 52 5.485
9 4 森 正見 63 26:31.181 24.291 30 --9 Lap#-- --5 Lap--
10 1 山崎 芳 12 6:15.937 24.363 3 --60 Lap#-- --51 Lap--
左から、2位 斉藤 彰 選手
中央 優勝 古仲 直人 選手
右   3位 森田 浩司 選手

今回もポイント製で実施された1/8レーシング、1ラウンドは斉藤選手が栗原選手に追い上げられましたが栗原選手のミスにより10P獲得、2ラウンドは斉藤選手が途中リタイヤのため栗原選手が10Pゲット、先月にひきつづき3ラウンドに勝敗がもつれ込みましたが、栗原選手が痛恨のエンジントラブルで、斉藤選手今期初優勝となりました
Pos. 車# 名前 合計ポイント 1 ラウンド 2 ラウンド 3 ラウンド
1 2 斉藤 彰 20 10 7 10
2 1 栗原 正明 19 9 10 7
3 3 萩谷 昌生 18 8 9 9
4 4 菅田 弘之 16 7 8 8