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2007 カレラカップシリーズ 4戦           2007/6/10

天気予報が・・・の6/10カレラカップ第4戦が開催されました。
予報は雨のち曇り?ということで、遠方からの参加をみあわせた選手もいましたが、雨にもマケズの22名のエンスーが集まりました。
天気が心配だったため、朝のブリーフィングをカットして受付後、すぐに予選スケジュールです。
予報があたり?10時ころから雨が降り始め、準備が間に合わなかった数名がタイムアタックの機会を逃してしまいました。
昼食をはさみ雨があがったので排水作業後、再びタイムアタック開始です、予報では午後はくもりとのことですので、「このまま決勝ができる」と2時で予選をタイムアップし、決勝の組み合わせを貼り出したところとところで再び降雨????3時半ころにはあがり、路面コンディションの回復を4時30まで待ちましたが、最終スケジュールの1/8レーシングのヒートが難しいとの判断から、全ての決しようスケジュールをキャンセルし、予選結果をもって第4戦の成績を決定しました。
会場は不完全燃焼でたが、いつも抽選するコース無料券をじゃんけん大会に切り替え、一発で3名が決定!
来月はいい天気のいい路面で思いっきり楽しみましょう!


表彰式じゃんけん大会でコース無料利用券を勝ち取った、ハッピーな皆さん
最初はグーで、グーに対しパーを出したのが3名でした、あとの方はパーとチョキでした・・

左から大石選(秀)選手・酒井選手・大石(隆)選手です

有効にご利用ください

予選結果 3ラップ立続けベスト
1/5 GP Touring 10 Plate Qualify
Pos. 名前 BEST 3Laps BEST 3Laps Total Average of Laps Max Speed
1 斉藤 昇 10-12 1:19.854 26.618 62.937 Km/h
2 加藤 貢司 6-8 1:24.105 28.035 62.283 Km/h
3 佐原 輝夫 22-24 1:24.866 28.288 63.829 Km/h
4 三浦 順 2-4 1:25.428 28.476 58.631 Km/h
5 伊澤 英敏 18-20 1:25.531 28.510 62.500 Km/h
1/8 GP Racing Qualify
Pos. 名前 BEST 3Laps BEST 3Laps Total Average of Laps Max Speed
1 酒井 豊勝 2-4 58.206 19.402 108.433 Km/h
2 臼井 浩之 2-4 59.859 19.953 105.263 Km/h
3 戸塚 浩二 7-9 1:00.126 20.042 98.901 Km/h
4 栗原 正明 11-13 1:00.445 20.148 114.649 Km/h
5 萩谷 昌生 10-12 1:02.547 20.849 107.784 Km/h
6 荒木 丈晴 7-9 1:02.592 20.864 101.123 Km/h
7 古俣 勝幸 2-4 1:03.259 21.864 100.558 Km/h
8 大石 秀雄 5-7 1:04.744 21.581 95.238 Km/h
9 大石 隆一 8-10 1:05.372 21.790 96.774 Km/h
10 渡辺 義人 5-7 1:06.958 22.319 104.651 Km/h
11 小田口 誠 1-3 1:25.551 28.517 91.370 Km/h
12 岡田 耕作 - - - 70.038 Km/h
1/5 GP Touring Qualify
Pos. 名前 BEST 3Laps BEST 3Laps Total Average of Laps Max Speed
1 牧 正人 7-9 1:14.147 24.715 75.630 Km/h
2 森 正見 16-18 1:14.506 24.743 75.630 Km/h
3 佐藤 亜紀 16-18 1:14.506 24.835 76.595 Km/h
4 田尾 忠信 22-24 1:14.864 24.954 73.770 Km/h
5 峯岸 邦敏 25-27 1:15.469 25.156 76.923 Km/h
1/5ツーリングカー10プレートクラス 
今年初参戦のFORM代表斉藤社長
ダントツのスピードでどうどうの貫禄でポディュウム頂上をゲットです。
しかし、記録を見ればレンタカーで参加の三浦選手を除きトップスピードは全て62キロ台で、また、2番手以降の3ラップタイムアベレージが全て28秒台の接戦を示しており、イコールパワーの10プレートの特性が十二分に証明されたようです。

エントリークラス、また、ベテランのお気軽レースとして、皆様の参加をお待ちしております。
1/8レーシングカー
1/8レーシングドライバーもだいぶ新コースレイアウトに慣れてきたようです。
現在、新レイアウト後のコースレコードは17秒7ですので、まだまだ詰められると思いますので、がんがんアタックしてください。
この大会の前週でも17秒9がマークされています。
このときのタイヤ摩耗も1タンク1〜1.5ミリぐらいとのことですので、タイムがでてタイヤが減らないサーフェスです。
1/5ツーリング 
2週間前のSRCJグランプリ後で、みなさん、ちょっとお疲れ気味?のコンペクラス。

さすがにビッグパワーをセミウェット状態で扱うのは難しいと想像されましたので、涙をのんで決勝レースをキャンセルしました。

最近見学者もコンペクラスの走りを見てやってみたいーとの声が沢山寄せられています

高性能故に「どなたもお気軽に」・・・とはいいづらいのですが、是非1/5ビッグパワーでのR/Cカーの魅力をご堪能いただきたいと思います!