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結果MyRCM
5月19日・日曜日 カレラカップ2019 点火SP 開催しました

5月はシリーズお休み・・ しかし、シンガポールの1/5フリークから「5月であればカレラカップに参加できる」との連絡をいただき、ならば、やってしまおう(^^♪ ということで、点火スペシャルを企画しました

基本カテゴリーはF-1 ハーフエアー コンペの3種目です
ハーフエアーは、シリーズではないので、11mmリストリクターでスタート、コントロール、予選、決勝ごとにリストリクター径を見直し、できる限りのイコールパフォーマンスを目指しました

参加人数はF-1 6台 ハーフエアー16台 コンペKTCC19台で、にぎやかな状況でハーフエアーはABメイン2ラウンドポイントレース、、コンペはABメイン勝ち上がり決勝です

ハーフエアーは竹迫・山崎選手が9mm指定、その他レースが進むにつれ、10mm装着の選手が増えて、次第に接近レースができるように(^^♪ しかし竹迫選手は、それでも早い??? 協議の結果ウェイトハンデ2Kg ギヤ比変更のハンデを付けましたがそれでもスピードを失うことなく優勝、お見事でした Bメインでは安定走行の阿部選手が優勝です、特にBメインでは接近したバトルが繰り広げられ良い内容のレースとなりました、シンガポールのジョニーさん、テイさんがBメイン、マイケルさん、ジョナサンさんはAメインで存分に楽しんでいただけた模様です

F-1では、常勝神崎選手が好調、そして佐藤選手が神崎選手に肉薄、好調でしたが、些細なミスで準優勝となりました

1/5ガソリンツーリング最速カテゴリーのコンペは、予選から激戦・・ 立て続けベスト3ラップで1分を切る選手が続出、19秒台を3連続で・・ 少し前では考えられなかったハイスピードです

ファイナルをキャンセルした選手がいたのでBメインから上位2名が勝ち上がり、田尾選手と奥田選手が勝ち上がり、Aメイン決勝に臨みます 竹迫選手が終始リードしますがハイスピードとの引き換えに燃費の不安が・・残り数分での給油作戦を敢行しましたが、給油後のエンジン再始動に手こずり、峯岸選手がトップに立ち、そのままフィニッシュとなりました

シンガポールチームはハーフエアーとコンペのWエントリーでリストリクターを入れたり外したりと忙しい一日となりましたが、そのためか、決勝レースでの調整が十分にできず、少しだけ不完全燃焼だったようですが、日本でのレースは楽しんでいただけた模様でした

レーススケジュールが終了し、表彰のあとお楽しみ抽選会、双葉電子工業、ビート1レーシングさんより協賛いただき、再開を誓いつつ解散となりました
大会スナップ (クリックで拡大表示)