2015/09/01

スパーク乗り換え2015パワーアップキャンペーン 6/20 -10/31

RCカーレースで不可欠の計測ソフト、それは安定していて簡単なものが一番。 現在、国内で多く使用されているマイラップス(旧AMB)のスパークは、残念ながら最新のウィンドウズに適合しなくなってきています、これは1995年、ちょうどMS-DOSからウィンドウズに変わった状況と良く似ています。

当時は日本語で簡単操作、ミワホビーさんのLCが全盛で使いやすく、全日本選手権でも使用されていました。ところがウインドウズの登場とともに、ハードウェア(PC)が劇的に変化し、計測ソフトも新しいものが求められるようになりました。このとき、日本語対応のソフトととして、市場にミワホビーさんのLC-WIN、ヨコモさん、AMB社のスパーク1と投入されました。

時期を同じくしてAMB社はトランスポンダーも従来の異なる20周波数によるシステムから、7桁のIDによるシステムに変更となり現行のマイポンダーシステムがスタートします。

しかし、マイポンダーが行渡るにも時間がかかるため、貸し出しトランスポンダーの下一桁を読み取るという、旧20とマイポンダーの折衷方式でのレースが数年つづきました。その後、マイポンダーが普及し、貸し出しトランスポンダーが少なくなるにつれ、スパークのシェァーが拡大していきます。これは、ミワホビーさんとヨコモさんのソフトがマイポンダーへの対応が遅れたためで、このタイミングでAMB社はスパーク2、スパーク2Hotfix Q2と矢継ぎ早に改良を繰り返します。使い勝手は万全・・とはいえませんが、世界選手権等の複雑な集計にも対応し、10数年に及び、全日本選手権や世界選手権でも使用されてきました。

しかしAMBからマイラップスへと経営が変わり、残念ながらスパークの改良と販売中止が発表されました。結果としてウインドウズ8や今年リリースされウインドウズ10での使用はきわめて不安定なものとなります。

一方、海外に目を向けると、さまざまな最新計測ソフトがあります。当然すべて英語ソフトでありますが、唯一日本語ですべてが操作できる計測ソフトは、スイス・RCTiming社の製品です。選手名を漢字入力して計測画面で漢字表示できるソフトもありますが、これらソフトの操作画面・メニューはすべて英語表示です。

唯一、日本語で使用でき、今後のRCカーレースに欠かすことができないRCTiming計測ソフトですが、この厳しい時代にやはり新規購入となると、最高峰のUltimateは、103680円という値段で、この価格がネックとなっているようです。

そこで、導入しやすく、購入後も安心なプランを期間限定でご提供いたします。段階的にソフトをグレードアップ♪ キャンペーン期間中にAプランをお申し込みいただければ、いつでもグレードアップいたします。手っ取り早くBプランなら13600円で日本語フルオペレーションできるRCMソフトが手に入ります。また、パソコンの設定に自信のない方もお気軽にご相談ください、お客様の使用方法や環境にあった導入方法のご提案いたします、ご希望があれば、パソコンのセットアップも承ります


ご注文は上のリンクから用紙をダウンロード、印刷後、必要事項をご記入の上、お申し込みください


ソフト別機能比較表
機能 Advanced Professional Ultimate
サウンド設定 × ×
練習走行計測 × ×
ControlP計測 × ×
字幕メッセージ × ×
MyRCM ×
スタッガースタート設定 ×
スタート順自動設定 ×
立て続けベスト計測 ×
タイムスケジュール ×
予選計測
決勝計測
ポイント集計(予選決勝)
メイン、クリスマスツリー自動組分け
自動集計
パブリッシャー出力
カウントダウンオートスタート