| 1| 2| 3| 4| 5| 6| 7| 8| 9| 10| 11| 12| 13| 14 | ||
| レースの計測は、また別の機会に譲るとして、一通り1ラウンドが終了したときの集計についてご説明しましょう | ||
|
|
||
| 1ラウンド終了したら、とりあえず参加者全員が一回記録を残したということで、その時点の順位を出さなくてはなりません どうやったらいいかっ？ご説明しましょう！ |
||
|
||
| 右ウィンドウにレースをコピーするには、左ウィンドウのレースをダブルクリックするか、レースを選択しておいて→をクリックすれぱOKです ただし、このやり方だとひとつづつレースを選択し、移さなければならないので、結構めんどくさいですよね・・・ なんとか簡単にコピーする方法はないのか！いろいろやってみたらいい方法を見つけました、それはね・・・ というのは、左のウィンドウでフォルダーをダブルクリックすると、クリックしたフォルダーの中のすべてのレースが右ウィンドウにコピーすることが出来るのです！ 前の項でラウンド毎にフォルダーを作成を勧めたのはこれがしたいからなんですね |
||
|
||
|
||
| 結果集計の画面の左下にはエクスポートの種類・場所というのがありますよね、ＣＳＶ、ＨＴＭＬ、レース（言語ファイルを更新していない場合はフォルダー）パソコンニ詳しい方ならＣＳＶとＨＴＭＬはすぐ理解できると思いますが、スパークのためにウインドウズマシンを購入された方は？？？？でしょうね・・・・ でも順を追って、じっくり説明しますから、がんばってください！ ラウンド途中での集計は、決勝レースに反映するとかではなく、参加した選手が「いま何位なのかなー？」という結果の印刷が目的ですから、簡単に印刷できればよしということで、この場合ＨＴＭＬでエクスポートしましょう |
||
|
||
クリックするとファイルの保存画面が立ち上がりますから適当な名前を付けて保存しましょう、ファイルが保存されるフォルダーはスパークの中のエクスポートフォルダーでＣＳＶ、ＨＴＭＬでエクスポートされたデータは全てこのフォルダーに保存されます 保存したら結果集計のウィンドウを閉じましょう |
||
|
||
しばらく（ほんの数秒）待つと下のような画面が開きます、保存したファイルはＨＴＭＬつまりインターネットで見ることのできるファイル形式ですから、アプリケーションは当然、インターネットエクスプローラーです ただ通常のインターネットと違うのはアドレスが http://www〜〜ではなくて、ローカルディスク（たいていＣドライブ）のスパークのエクスポートフォルダー内のにさっき、がんばってエクスポートしたファイルを表示しているということなんです どうですか、予選1組-1ラウンドから9組-1ラウンドまでばっちり表示されたでしょ！ だけど、印刷されてないじゃん・・・そーですよねー・・・でももう一息、ファイルから印刷を指定してささっと印刷しちゃってください！ |
||
|
||
| 大体の雰囲気はつかめましたでしょうか？ このページの説明の注意事項としてですが、2つあります まず一つ目は、予選のレース（ファイル）につけた名前がそのまま表示されますから、わかりやすい名前でないとあとが大変です、というのも1ラウンドだけの集計だけなら大丈夫なんですけど、2ラウンド、3ラウンドのすべてのレースが予選1組だと表示された結果が「何ラウンド？」といことになりいらぬ混乱を招くおそれがあるからなんです・・ 2つ目は、ラウンドや他種目の集計の回数分のファイルが増えちゃうことになるのですが、自分の場合エクスポートのフォルダーには syukei.html もしくは sougou.html（気分によって名前が違う）の1つのファイルしかありませんそれで、集計するたびに前の集計をどんどん上書きしてしまいます、なぜなら、同じ集計結果を何度も表示もしくは印刷するならともかく、レースが進行する途中での1回だけの結果表示ですから・・・ |
||
| 次は2ラウンド目の作成方法です・・ | ||
